FAQ

よくあるご質問

LTV(顧客生涯価値)やリピート通販ツールの料金について、小規模ECの運営でよくいただくご質問をまとめました。特定のサービスへの乗り換えを前提とせず、事実ベースで整理しています。

LTV(顧客生涯価値)とは何ですか?

LTV(Life Time Value・顧客生涯価値)とは、1人の顧客が取引を始めてから終えるまでの間にもたらす売上または利益の総額を指します。最もシンプルな計算式は「平均購入単価 × 購入回数」です。たとえば3,000円の定期便を8回続けた顧客のLTVは24,000円で、1回だけ購入して終わった顧客の8倍になります。新規獲得と既存顧客のどちらに費用と時間をかけるかを判断する物差しとして使われます。

Note記事「リピート通販ツールは月額いくらから?」で詳しく読む

リピート通販ツールの月額はいくらからありますか?

2026年7月時点・各社公式サイトの公表価格に基づくと、大きく3つの価格帯に分かれます。汎用EC基盤の定期購入オプションは月額0円から5千円前後に決済手数料が加わる水準、リピート通販専用カートは公式公表ベースで月額5万円前後から、大規模事業者向けのエンタープライズは月額10万円前後からで個別見積が中心です。価格を公開していないサービスも多くあります。

価格帯ごとの特徴をNote記事で詳しく読む

月商が小さくてもLTV分析は始められますか?

はい、月商100万円以下のECでもLTVの把握は始められます。LTVを見るために最低限必要なのは、顧客IDへの購入履歴の紐付け、月次や期間別の購入額の集計、初回購入月ごとのグループ(コホート)で見るリピート状況、継続と離脱の傾向の把握という4つの要素です。高度な統計の知識は最初は必要ありません。単月の売上だけを見ていると気づけない、3ヶ月・6ヶ月で積み上がる数字の違いが見えるようになります。

最初に手元でできる3ステップをNote記事で読む

なぜ小規模ECではLTVが見えてこなかったのですか?

オーナーの意識が低いからではなく、3つの構造的な理由があります。1つ目はツールの価格構造で、分析機能を備えた専用カートは月商が小さいうちは費用対効果が合いにくいことです。2つ目はデータの分断で、受注・顧客リスト・入金などが別々の場所に分かれ、顧客ID単位でつながっていないとLTVを計算できないことです。3つ目は分析の専門性で、コホート分析などは従来、分析担当を置ける規模の会社が行うものとされてきたことです。

3つの理由の背景をNote記事で詳しく読む

コホート分析とは何ですか?

コホート分析とは、初回購入月ごとに顧客をグループ分けし、それぞれのグループが何ヶ月目までどのくらい購入を続けているかを時系列で追いかける手法です。たとえば1月に初めて買った人たちと4月に初めて買った人たちを別々に見ることで、リピートの傾向や離脱の起きやすい時期を比べられます。単月の売上だけでは見えない、期間をまたいだ継続の実態を把握するための基本的な分析手法です。

LTV把握に必要な4要素をNote記事で読む

リピート通販ツールの月額は、月商に対していくらまでが目安ですか?

一つの目安として、ツールの月額を月商の1%以内に抑える考え方があります。月商30万円なら月額3,000円まで、月商100万円なら月額1万円まで、月商500万円なら月額5万円までという計算です。これは業界の公式ルールではなく経験則ですが、売上が落ちた月に固定費が重くなりすぎないための基準として使えます。今の月商だけでなく、1年後の目標月商でも計算しておくと、短期間での乗り換えを避けやすくなります。

Note記事「リピート通販SaaSの選び方」で5つの観点を読む

LTViseの料金はいくらからですか?

LTViseは初期費用0円・月額980円からご利用いただけます。契約期間の縛りはなく、登録のみのフリープランもあります。上位プランは月商や運用規模に合わせて選べ、最上位でも月額19,800円です(いずれも税込・2026年7月時点)。これらの月額とは別に、Stripeの決済手数料およびプランに応じたプラットフォーム手数料が発生します。まず14日間はPro相当の機能を無料で試せます。

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